映画好き(長文です) - 千葉市稲毛区 西千葉の美容室

ナチュラルトラスト

日記・ブログ

映画好き(長文です)

たまにイイ映画を見るとこの場で感想など書いたりしています。

結構映画は観る方でレンタルでも、気になる映画は劇場にもいきます。

最近劇場で観たのは「私の男」です。まだ公開中です。

浅野忠信と二階堂ふみ主演です。

お客さんに「この映画観てきましたぁ」と言うと大抵「え”」あんまりいい反応をもらえませんでした。まあ、近親相姦のお話でからね。

「私の男」、浅野忠信はもちろん良かったのですが二階堂ふみ、がよかったです。

凄く演技力の評価の高い女優さんらしいので今映画に、出まくっているみたいなので御存じの方も多いと思うのですが、僕は初めてちゃんと観たのですが演技もすごいのですが、オーラがあると言うのか、とにかく彼女の演技に引きこまれました。

でも今日はこの映画の話ではなく、別の映画です。

で、二階堂ふみ主演の他の映画が気になりレンタルで借りてきました。

園子温監督の「ヒミズ」とゆう映画です。

                                        2012年の映画なので「いまさらの感想かよ」って感じなのですが、誰かに言わずにいられないぐらい、僕にとっては凄い映画でした。

漫画が原作で、漫画ファンの方にはかなり映画では話がちがっているようで評価が悪いようなのですが、あくまでも映画版の対しての感想です。

 あらすじとしては、主人公の住田佑一(染谷将太)、15歳。彼の願いは“普通”の大人になること。大きな夢を持たず、ただ誰にも迷惑をかけずに生きたいと考える住田君は、実家の貸ボート屋に集う、震災で家を失くしたホームレスたちと平凡な日常を送っていた。茶沢景子(二階堂ふみ)、15歳。夢は、愛する人と守り守られ生きること。住田君の父は蒸発中でたまに戻ってきては、金をせびりに来て激しく彼に暴力を振るう。そしてしつこいほどに「お前死ねばよかった、保険金入るのに、お前本当に死なねぇか」言ってきます。

母親もまた男と蒸発してしまいます。そして中学生にして生きるためにボート小屋をやります。当然学校も行けず。

茶沢さんは一方的にそんな住田君を好きで彼を救おうと迷惑なほど彼に付きまといます。そんな彼女の家も崩壊していて、やはり母親から「死んでくれ」と言われ、やはり帰る場所のない状態です。

そして、あまりにもひどい暴力と言葉の暴力で追い詰められた主人公は父親をブロックで殴り殺してしまいます。

そして、彼の精神の崩壊が始まります(物凄い演技であまりに辛く見ていて泣いてしまいました)。

そして、これからの人生を自ら「おまけ人生」と言い、こんな自分を世の中のためにと、悪人を殺すそうと包丁を紙袋に入れて夜の街を徘徊します。

しかしながら、誰も殺せずまたボート小屋に帰って来ます。

そして、茶沢さんはどんな時も彼の味方だし、よかれと思うことは何でもして、うっとうしがられてもしつこく付きまといます。

そして茶沢さんは父親を殺してしまったことを勘づいていました。

そして、「警察に相談したよ、自首しよう」

ここで、住田君は茶沢さんに父親を殺してしまったことを告白します。

ここで初めて住田君が誰かに心を開いた瞬間です。

ここのシーンで僕は号泣しました・・・

初めて茶沢さん面と向かって目を見ながら、告白していきます。

泣きながら。

茶沢さんも泣きながら、彼の眼を見ながら彼の一言一言のただ優しく「うん、うん」と答えます。

これは、なんなのか。

これが「愛」です。

見返りのない愛、本当の愛は相手かどんなにみすぼらしくなっても、醜くなろうがそれでもなお愛しく思いそばにいてあげたいと思うことだと僕は思います。

そもそも、住田君は最初から何ももってません。

貧困とトラブルとイイ所なにもないです。

じゃあ、茶沢さんはなぜそんな男を愛するのかです?そもそも愛することに理由なんてないです。ないほうがいいです。

この映画で最初の方なんか二人は殴りあってるし、本当に茶沢さんをうざがってます。

つまりマイナススタート。

よく雑誌とかで恋愛記事で好感の持たれ方などの記事がありますが、お互いがイイ人に思われようとして、付き合い始めるから段々と無理がきて「オレはこんなにしているのにとか、私はこんなに我慢してきたのに」となりますよね。

お金持だから結婚したのに、会社が倒産で離婚とか。

それって悲しいな・・・・

思い切り話がそれましたが、住田君もここで生まれて初めて、誰かを信じた感じがしたのではと思いました。それは、本当に愛されていると感じているからです。何を話したって自分が何者だろうと茶沢さんに愛されてると思えたからだと思います。

初めて感じるかすかな「誰かに愛されているという安心感、自分のことをわかってくれているという安心感」それで、やくざにボコボコにされたって、母親が蒸発しても泣かない彼が泣きながら告白するのです。

それを聞き、茶沢さんも「うん、うん」としか言ってませんが、(辛かったんだよね、わかってるよ)って感じが伝わってきます。

本当のこの二人の演技が凄くてそれが伝わってくる感じでした。

そしてラストへ。

まあ、ほとんどネタバレしてしまいましたが、他の登場人物や話もまだありますから。

あと、東日本大震災の被災地を舞台としていること、暴力シーンが多いことで、評価が真っ二つに分かれている映画です。

まだ観ていなくて興味のある方は是非、観てみて下さい。

自分にとっては「愛」の映画でした。

チョットしばらくは映画観たくないと、思うぐらい僕にとってイイ映画でした。

 

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